AFTER PICTURE ― 映画を観たあとで
映画を観たあとで、適当なことを言ってやり過ごすつもりです。
もっとも、適当なことを言うにも、それなりに考えなければならないので、なかなか面倒な話です。
毎年AFTER PICTURE映画祭を行い、偉そうに賞を決めたりします。
それ以外に、一人の映画監督や特定のテーマに焦点を当て、作品を続けて観ていく「特集」も行っています。
このサイトでは、映画の演出を中心に、カメラの位置やレンズ、構図、光、色彩、音響、編集、あるいは監督が何を考えていたのかなど、あれこれ取り上げています。
普段は写真を撮っているので、映画を観ていても、どうしてそこにカメラを置いたのか、なぜそこでカットを切ったのか、そんなことが気になってしまいます。
名作と呼ばれる映画が面白いとは限らないし、映画祭で賞をもらったからといって感心する義務もありません。もちろん、自分の理解が足りないだけという可能性も大いにあります。
映画についての正解を示すつもりはありません。
というわけで、映画を観たあとに残った疑問や違和感、ときどき感心したことなどを、勝手に書いています。
